Bambu Lab A1の設置スペースを実測

結論
今回の設置条件では、最低でも横550 × 奥行700 × 高さ650mm程度は確保したいです。

判断のポイント

  • 公式約695mm、実測約700mmの奥行
  • 操作部を含めて約550mmの横幅
  • 上部スプールを含めて約650mmの高さ
  • 本体寸法だけでは分からない実使用スペース

この記事では
実際に設置したA1をメジャーで測り、ベッドの可動範囲やスプールまで含めた設置スペースを確認します。

実際に設置したA1のサイズ感。

A1は本体寸法だけ見て置き場所を決めない方がいい

Bambu Lab公式のTechnical Specificationsでは、A1のPhysical Dimensionsは465 × 410 × 430mmです。ただし、これは本体そのものの寸法です。

A1はベッドが前後に動くため、奥行410mmだけを見て置き場所を決めることはできません。Bambu Lab WikiのA1 FAQでも、ヒートベッドがY方向へ移動するために約695mmのスペースが案内されています。実際に使い始めると、本体そのものが置ける寸法ではなく、動かすための余白まで含めて考える必要があると分かりました。

実際に必要だったスペースは550 × 700 × 650mm

現在の設置状態をメジャーで測ると、横550mm、奥行700mm、高さ650mm程度が設置スペースの目安になりました。Bambu Labの本体公称寸法とは別に、実際に使用する状態で測った値です。

項目設置スペースの目安
横幅約550mm
奥行約700mm
高さ約650mm

設置する机や周囲の環境によって、必要な余裕は変わります。

一番注意したいのは奥行

今回もっとも確認したかったのは、ベッドの前後移動を含めた奥行です。本体だけが机に収まっていても、ベッドが動いた先に壁や周囲の物があると使いにくくなります。

ベッドが後ろへ移動した状態

ベッド後退時の必要奥行。

ベッドが前へ移動した状態

ベッド前進時の必要奥行。

2枚を比べると、造形中にベッドそのものが大きく前後することが分かります。Bambu Lab公式FAQでは、ヒートベッドのY方向移動に必要なスペースは約695mm(410mm + 90mm + 195mm)と案内されています。今回の設置状態でも約700mm必要で、ほぼ公式値どおりでした。

横幅は約550mm

実使用時の必要横幅。

今回の設置条件では、横幅約550mmが設置スペースの目安になりました。本体幅だけではなく、操作部を含めて実際に使う状態で必要な横方向のスペースです。

高さはスプールまで含めて約650mm

上部スプールを含む必要高さ。

上部にフィラメントスプールを取り付けた現在の状態で測ると、必要高さは約650mmでした。棚の中など高さに制限がある場所では、本体寸法だけでなく、実際に使う状態の高さを見ておく方がよさそうです。

壁際に置くなら余裕を見ておきたい

壁際に置く場合は、ベッドの前後移動だけでなく、PTFEチューブやケーブル類も無理なく取り回せる余裕を見ておいた方がよさそうです。横550 × 奥行700 × 高さ650mmは、現在の設置状態を基準にした目安です。

まとめ

今回の設置状態では、横550 × 奥行700 × 高さ650mm程度が必要スペースの目安になりました。

特に注意したいのは奥行です。公式FAQの約695mmと今回の実測約700mmはほぼ一致しました。A1はベッドが前後に動くため、本体寸法だけでなく、実際に動かせるスペースまで含めて置き場所を考える必要があります。